総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう、英:General Ledger Accounting)とは、会社における全ての取引を勘定科目別に時系列で記載し、管理する元帳です。 単に元帳とも呼ばれ、仕訳帳とともに主要簿を構成します。 総勘定元帳には仕訳帳からすべての取引が転記され、会計の期末には、総勘定元帳から、貸借対照表(B/S=balance sheet)と損益計算書(P/L=profit and loss statement)が作成されます。

倉庫内の番号(アドレス)のことです。

ソフトウェアコンポーネント(英:Software Component、略:SC)とは、ECCシステムを構成するソフトウェア出荷単位です。 すべてのパッケージは、ソフトウェアコンポーネントの中に 択一的に振り分けられ、ソフトウェアコンポーネントによって、お客様のもとにまとめて出荷されます。 たいていの場合、各ソフトウェアコンポーネントに対して複数のリリースがあり、サポートパッケージは、個別に各ソフトウェアコンポーネントに適用することができます。

以下、ECCシステムを構成するソフトウェアコンポーネント一覧です。

  • SAP_BASIS
    SAP Web アプリケーションサーバ ( 以前は SAP ベーシス)
  • SAP_ABA
    クロスアプリケーションコンポーネント
  • SAP_HR
    人事管理
  • SAP_APPL
    ロジスティクスおよび会計管理
  • HOME
    カスタマ独自の開発は、このソフトウェアコンポーネントに含められます。
  • LOCAL
    ローカルオブジェクトのみが含まれるパッケージが含まれます。

参考