指図決済(一括)
このトピックは期末処理の指図決済(一括(TrCD:KO8G)機能を説明します。
処理概要
決済ルールに基づいて、指図に転記された原価をReceiverに決済します。
第一画面
(画面イメージ)
(操作)
必要な項目を入力し、「実行」ボタンを押下します。
(画面項目)
No. | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 | 選択バリアント* | 決済する指図を含む選択バリアントを入力します |
2 | 決済期間* | 会計期間を入力 |
3 | 会計年度* | 会計年度を入力 |
4 | 処理タイプ* | 決済処理タイプのいずれかを選択します。 •自動: 過去の決済期間も含め、未決済の費用はすべて決済されます. •期間別: 決済期間に転記された未決済原価のみが決済されます。 |
5 | バックグラウンド実行チェックボックス | バックグラウンド実行する場合はチェックします |
6 | テスト実行チェックボックス | テスト実行する場合はチェックします |
7 | 詳細一覧チェックボックス | デフォルトでチェックされています。 決済結果には影響しませんが、プログラムの実行後にシステムに更新されたデータベースレコードのリストを生成されます。 |