MKPF

 

入出庫伝票のヘッダ情報が格納されます。

PK技術名称名称説明
MBLNR入出庫伝票-
MJAHR入出庫伝票年-
 VGARTトランザクション/イベントタイプ-
 BLART伝票タイプ-
 BLDAT伝票日付-
 BUDAT転記日付-
 XBLNR参照伝票番号-
 BKTXT伝票ヘッダ Text-
 FRBNR配送伝票-
 TCODE2Transaction Code-
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MKPFテーブルに格納されるデータを分類毎にまとめて説明します。

システム制御情報

システム制御に利用される情報は主に以下の項目があります。

実行関連情報

  • どの処理で生成されたデータなのか 
    トランザクションコード(TCODE2)にこの伝票を生成した処理のトランザクションコードが格納されます。
  • いつ登録されたデータなのか
    会計伝票登録日(CPUDT)と登録時刻(CPUTM)

に、この伝票が登録された日付と時刻がそれぞれ格納されます。

  • 誰から登録されたデータなのか
    ユーザ名(UNAME)に、この伝票が登録されたユーザのIDが格納されます。

フリー入力情報

フリー入力項目とは標準テーブルに格納されますが、システムに管理されず、ユーザが自由に入力可能な項目のことです。 ユーザ個別要件を実現するためのEXIT実装にもこれらの項目がよく活用されます。

  • 参照伝票番号(XBLNR) 
    伝票番号が書いておりますが、ECCシステム内の伝票のことではありません。
    通常、取引先から受領した納品書に記載されている取引先側番号を記入することが多いが、別の用途として自由に利用してもよい項目です。 
    MB51入出庫伝票一覧で検索項目として利用できます。
  • 配送伝票(FRBNR) 
    伝票番号が書いておりますが、ECCシステム内の伝票のことではありません。
    通常、取引先から受領した納品書に記載されている取引先側番号を記入することが多いが、別の用途として自由に利用してもよい項目です。 
    MB51入出庫伝票一覧で検索項目として利用できます。
  • 伝票ヘッダ Text(BKTXT)