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kdict:terms2:い:いん:インフォセット [2022/11/18 11:34]
liwenfeng
kdict:terms2:い:いん:インフォセット [2023/09/19 17:15]
liwenfeng
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 ===== 定義 ===== ===== 定義 =====
-コピー条件ルーチンとは、伝票コピ時にコピーしてもよ項目チェックの制御行うルーチンことです。+フォセットとは、タソスの特殊なビューであり、SAPクエリ上で参照情報諸元定義するものです。
 ===== 概要 ===== ===== 概要 =====
 インフォセットは以下のような内容を指定します。 インフォセットは以下のような内容を指定します。
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 ===== 運用 ===== ===== 運用 =====
-==== カスタマイズ ====+==== 新規登録 ==== 
 +  - 作業領域選択 \\ インフォセットはクライアント依存とクライアント非依存に大別されているため、SQ02にはいったら、インフォセットを登録(変更、照会も)する前に、メニューの「関連処理/クエリ領域」を選択し、標準領域(クライアント依存)かグローバル領域(クライアント非依存)のどちらの領域を使用するかを指定する必要があります。 
 +  - 基本設定 \\ 「InfoSet」の項目に、登録されるインフォセットのIDを入力し、登録ボタンを押すと、「インフォセット:表題及びデータベース」画面がポップアップされます。 \\ インフォセットの名称を入力し、データソースの種類を選択します。 \\ データソースの種類はテーブルや論理データベース、プログラムなどいくつかありますが、例として一番多く使用される「基本テーブル使用テーブル結合」を選択し、主テーブル名を入力します。 \\ 結合せずに単一テーブルをループしてループのなかに追加テーブルを検索するパターンでも「基本テーブル使用テーブル結合」を選択可能です。 \\ 完了したら、Enterキーで続行します。 
 +  - 結合テーブル指定 \\ 次画面はテーブル同士のの結合をビジュアル的に定義できる画面であり、メニューの【編集 >テーブル挿入】から主テーブルに対して結合しいたいテーブルを追加することができます。 \\ 共通の項目に対して、システムは自動的に内部結合(INNER JOIN)を行ってくれますがが、必要に応じて結合を外したり、左外部結合(LEFT OUTER JOIN)に変更することができます、また、結合させたい項目をクリック&ドラッグすれば、手動で項目同士の結合を操作することもできます。 
 +  -  
 + 
 + 
 +===== カスタマイズ =====
  
 ===== 補足 ===== ===== 補足 =====
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 ^ID^名称^説明^ ^ID^名称^説明^
-|CMOD|SAP拡張プロジェクト管理|作成済のカスタマExit編集+|TADIR|リポジトリオブジェクトのディレクトリ|オブジェクトタイプ=AQSG(機能分野)| 
-|SMOD|SAP拡張|拡張Exit名を指定してカタマExit作成|+|AQGSBWMAP|インフォソースカタログ (SAP クエリ) カスタマ|インフォセット定義のマスタ情報格納
 +|AQGTS|SAP クエリ: 機能分野テキスト|インフォセットテキト情報格納|