英:Clearing (中:清帐)
会計用語としての消込とは、貸借同額の明細を相殺して処理済みにすることです。
消込は、基本的に入金や支払が完了した後の債権・債務の勘定科目の残高を消していく作業のことを指します。 消込処理のなかでは、入金と支払のほかに、最終処理ではなく別勘定に振り替える処理も存在します。 SAPではおもに以下のような消込処理が存在します。