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データ転送ルーチン

英:Data Transfer Routine

 

定義

データ転送ルーチンとは、参照伝票からデータのコピー方法を指定するためのルーチンのことです。

概要

データ転送ルーチンはおもに販売管理(SD)モジュールでよく利用されています。

といったコピー方法を指定します。

運用

ルーチンの確認

  1. SPROでアクティビティを選択
     例:販売管理→受注伝票→設定:販売伝票のコピー管理
  2. ヘッダビューのリストの対象行をダブルクリック
  3. コピー条件のルーチン入力ボックスにカーソルを移動し、F4を押下
  4. ルーチン行を選択し、「ソーステキスト」ボタンを押下 
  5. ルーチンの実装プログラムを確認

補足情報

カスタマイズ

IMGパスTr-CD機能

機能

テーブル