このトピックでは総勘定元帳または財務会計全体に関するテーブルをまとめて説明します。
会計伝票系テーブルには会計伝票のオリジナルデータが格納されています。 クラスタテーブルであるため、明細系のBSEG、BSEC、BSED、BSETがすべてBKPFと結合検索てきないことは要注意です。
二次索引系テーブルとは、会計伝票の明細データを元に、検索の視点から構造を最適化された二次テーブルです。 現金出納帳、商品有高帳、得意先元帳、仕入先元帳などの補助元帳の元テーブルにもなります。
No. | 技術名称 | 名称 | テキストテーブル | 説明 |
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1 | ACCTCR | FI/CO 伝票からの圧縮データ - 通貨 | - | - |
2 | ACCTHD | FI/CO 伝票からの圧縮データ - ヘッダ | - | - |
3 | ACCTIT | FI/CO 伝票からの圧縮データ - 明細 | - | - |
6 | BSAS | 会計管理: 勘定コードの二次索引 (決済明細) | - | - |
10 | BSIS | 会計管理: G/L 勘定の二次索引 | - | - |
No. | 技術名称 | 名称 | テキストテーブル | 説明 |
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1 | FAGLFLEXA | 総勘定元帳: 実績明細 | - | 新版総勘定元帳機能用 |
2 | FAGLFLEXT | 総勘定元帳: 合計 | - | 新版総勘定元帳機能用 |
3 | GLT0 | 勘定コードマスタレコード取引金額 | - | 従来版総勘定元帳機能用 |