目次

債務管理

このカテゴリでは、債務管理(FI-AP)の標準機能を纏めて説明します。

 

カテゴリ構成

このカテゴリは以下のトピックから構成されます。

主な標準機能

マスタデータ

TrCd代表メニューパス(会計管理>財務会計>債務管理)機能説明
FK01>マスタレコード>登録仕入先のマスタデータを登録します
FK02>マスタレコード>変更仕入先のマスタデータを変更します
FK03>マスタレコード>照会仕入先のマスタデータを照会します
FK05>マスタレコード>仕入先ブロック/解除仕入先をロックします
FK06>マスタレコード>仕入先削除フラグ仕入先を論理削除します
FK08>マスタレコード>照会>仕入先変更確認仕入先変更確認
FBZP-支払プログラム

日常業務

一般仕訳取引

TrCd代表メニューパス(会計管理>財務会計>債務管理)機能説明
F-43>伝票入力>請求書入力FB01の債務(AP)バージョン、APの伝票タイプと転記キーが初期値で設定される
F-44>勘定コード>消込マニュアルで債務の消込を行う。(同:FB1K)
F-47>伝票入力>前払金>請求請求伝票を登録し前払金の請求を行う。備忘明細の場合、前払金の片仕訳が補助元帳のみ反映される。
F-48>伝票入力>前払金>転記転記済会計伝票を登録し現預金を出金し前払金を計上する。(仕訳例)前払金 / 現預金
F-51>伝票入力>その他>振替転記(消込あり)振替と同時に債務の消込を行う
F-53>伝票入力>銀行支払>転記出金と同時に債務の消込を行う
F-54>伝票入力>前払金>消込前払金と買掛金を相殺し消込を行う。
F-63>伝票入力>未転記伝票>未転記伝票の入力FBV1にAPの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
F-66>伝票入力>未転記伝票>未転記クレジットメモの入力FBV1にAP(クレメモ)の伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
FB60>伝票入力>請求書(Enjoy)仕入先からの請求書を登録します
FV60>伝票入力>未転記伝票>未転記請求書入力 (Enjoy)未転記仕入先請求書を登録します
F110>定期処理>支払自動支払消込処理を行い、債務明細の消込とファームバンキングデータの作成を行います

小切手処理

TrCd代表メニューパス(会計管理>財務会計>債務管理>勘定>小切手情報)機能説明
FCH1>照会>小切手小切手情報照会
FCH2>照会>支払伝票支払伝票の小切手情報を照会します
FCHN>照会>小切手台帳小切手の台帳を出力します
FCH7>変更>小切手再印刷小切手の台帳を出力します
FCH5>登録>小切手(手書き)手書きの小切手情報をマニュアルで登録します。マニュアルで登録された小切手は印刷出力できません

小切手/手形処理

TrCd代表メニューパス(会計管理>財務会計>債務管理)機能説明
FBWD>伝票>特殊仕訳取>支払手形処理支払手形の決済を行う。(仕訳例)支払手形 / 現預金、銀行仮勘定 / 支払手形仮勘定
FCH1>勘定>小切手情報>照会>小切手小切手情報照会
FCH2>勘定>小切手情報>照会>支払伝票支払伝票の小切手情報を照会します
FCHN>勘定>小切手情報>照会>小切手台帳小切手の台帳を出力します
FCH7>勘定>小切手情報>変更>小切手再印刷小切手の台帳を出力します
FCH5>勘定>小切手情報>登録>小切手(手書き)手書きの小切手情報をマニュアルで登録します。マニュアルで登録された小切手は印刷出力できません

情報管理

TrCd代表メニューパス(会計管理>財務会計>債務>)機能説明
FBL1N>勘定コード>明細照会仕入先明細照会
FK10N>勘定コード>残高照会仕入先残高照会