目次

システム管理

 

このトピックでは、NetWeaver ABAP Platformで標準で用意されたシステム管理機能(主にT-CD:smxx)を抜粋して説明します。

主なトランザクション

T-CD機能名機能概要マニュアル(SAP Help)
AL11SAPディレクトリSAPサーバ上のファイルの中身を確認-
FILE論理ファイルパス定義論理ファイルのパスと物理ファイルパスのマッピングを設定-
GR55ジョブ実行--
RZ11プロファイルパラメータ変更--
SCC4クライアント管理クライアント毎の設定(クライアントの名称や依存・非依存オブジェクトの変更可否、通貨等)を照会、変更。
SM04ユーザセッション確認実行中のユーザセッションを一覧で表示ユーザセッションの照会と管理
SM12ロックエントリ確認ロックエントリの選択と照会、削除ロックコンセプト
SM13更新依頼確認-更新の監視
SM21システムログ-システムログ
SM31テーブル内容参照--
SM35バッチインプットジョブの確認--
SM36バックグランドジョブの登録--
SM37バックグランドジョブ確認--
SM49外部OSコマンド実行および照会。--
SM50プロセス一覧ログオンしているABAPサーバのプロセスを一覧で表示ワークプロセスの照会と制御
SM51サーバ確認-アプリケーションサーバ
SM59RFC宛先の確認--
SM66グローバルワークプロセス概要全ABAPサーバのプロセスを一覧で表示-
SM69外部OSコマンド登録・変更および照会--
SMW0SAP Web リポジトリ--
SOLEOLE2システム設定ABAPプログラムから制御したいOLEアプリケーションをシステムに登録-
SPADスプール管理--

参考