ABAPプログラムはリポジトリオブジェクトであり、リポジトリ情報システムに登録されます。
ABAPプログラムは以下のタイプがあります。
Dynpro画面を持つことができるのは、タイプ1、タイプM、タイプFの三つのみです。
プログラムタイプによってプログラムの基本的な技術属性が決まるため、プログラム作成時にタイプを設定する必要があります。
ABAPプログラムは直接実行可能プログラムと直接実行不可能プログラムに分類されます。Windowsアプリケーション開発の世界でこれに相当するのはEXEとDLLの分類になります。
ABAPプログラムを直接実行するには、二つの方法があります。
直接実行可能プログラムはアプリケーションプログラムとも呼ばれます。
直接実行不可能プログラムは、プログラミングでしか呼び出されることができません。タイプによって呼び出す命令はそれぞれです。